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2月27日(木)に理学療法士の小野里さんをお招きして「骨盤ケア講座」を行いました。
講座の始めには、小野里さんから「10ヶ月間お腹に赤ちゃんがいたことによって、産後は骨盤が開いたり、筋肉が伸びたり裂けたりしていること、半年から1年かけて戻ってくること」などの出産経験のあるママ達に興味津々のお話がありました。さて、自分の骨盤はどんな状態かな?と気になったところで、順番にママ達1人1人のからだチェックを小野里さんにしていただき、アドバイスをもらいました。ママがからだチェックをしている間、お友だちはママの近くで職員と遊んだり、ママのことが心配になって涙しながらママの様子を見に行くやさしいお友だちの姿も見られました。
最後に、「骨盤ケアも大切ですが、子育てしながらは忙しくて大変な時もあると思うので、リラックスすることも大切で、深呼吸をしてリラックスしてみてください。」とママが元気になるアドバイスも頂きました。講座の後も個別の質問もあり、普段はついつい後回しになってしまうママの体について考えられる時間になったかと思います。とても充実した骨盤ケア講座でした。
明日から3月ですね。3月3日は女の子のお祝いですね!今週ふれあいの森では、ゆらゆら揺れるかわいいおひなさませいさくを行いました。子ども達の健やかな成長と幸せを願って、ひな祭りが迎えられるといいですね。
2月20日(木)今年度最後の食育試食会を行いました。今回15組30人の親子さんのお申し込みがありました。たくさんのお申し込み、ありがとうございました。
さて、今回は「寒い時期に具だくさんでおいしく食べられるメニュー」をテーマに給食の担当と一緒に献立を考え、主菜は「すき焼き風煮」に決めました。また、緑黄色野菜を副菜にたくさん取り入れ「花野菜サラダと、かぼちゃのいとこ煮」栄養満点!なメニューとなりました。
「いただきます」の前に給食担当の小倉さんからお話をしていただきました。中でも皆さんから「えー!」と思わず声が出たのが、レンコンの穴の数は決まっていて必ず10個穴が開いているそうですよ!皆さんもお子さんとレンコンの穴を数えてみてくださいね。
いよいよ、待ちに待った「いただきます」。勢いよく給食を食べ始めました。おいしそうなお顔がいっぱいでした。離乳食のお友だちのご飯は150gと少し多めでしたが、全員が完食してくれました。完了食のお友だちも、「あれ?もう食べちゃった」と空っぽになったお皿をじーっと見つめる子や、笑顔でおかわりをしてくれるお友だちがいました。そのおかげか残食がびっくりするほど少なく、職員も嬉しかったです。
試食会後、ママにアンケートを記入していただきました。「味付け参考にします」「かぼちゃが苦手だったけど、たくさん食べられました」「親子ともに大満足でした」と嬉しい言葉がたくさんありました。中には「メニューがワンパターン化してしまう」という方もいらっしゃいました。中々お子さんたちが食べてくれるメニューを考えるのは大変ですよね。食育試食会を通して日々の食卓のヒントになれば嬉しいです。来年度も食育試食会を取り入れていきたいと思っています。参加してくださった皆さん、給食担当の小倉さん、ありがとうございました。
〇ふれあいの森担当〇
2月14日(金)小平の里へ、毎年恒例の手作りみそ作りに行ってきました。昨年参加してくれたママ、「ずっと気になっていて…」初めてチャレンジのママさんも!
今年も小平のみそ作り名人、神山さんにご指導いただきました。 乾燥こうじを混ぜるところからスタート。みそ作りは力が必要です。続いて、すり大豆をダマのないように混ぜ合わせます。ママが一生懸命作業の間、お友だちはせんせいと一緒に遊んだり、ベビーカーでゆらゆらしながらママを応援。
1歳5ヶ月のお友だちと外に出てみると、かわいいふきのとうを発見! ママと少し離れて過ごしてみるのも、お友だちは新鮮だった様子です。 途中、お茶休憩も入れながらママトークも楽しみ、今度は団子状に丸めたたねを隙間のないように押し付けながらタッパーに詰め込みました。 ふれあいの森では、初心者さん用に透明タッパーの持参をオススメしています。外側から空気が入っているのが確認できるからです。
約1時間、無事に作業が終了しました。食べごろは今年の11月です。どんなお味噌かな?「0歳赤ちゃんは、その頃このお味噌が味わえますね!」なんて素敵なお話しもできました。
今週は、バレンタインカード作りも行いました。大好きなパパ、大好きなご家族に親子でステキに仕上げていました。
今日がバレンタインですね!あげる方も、いただく方も「ありがとう」の感謝を忘れずにね!!
2月4日(火)はえほんのひろばでした。今回の足形カレンダーは「はらぺこあおむし」。いつもは左右1回ずつの足形ですが、今回は両足一緒にスタンプをつけて、2回ペタン!ペタン!かわいい足形があおむしの体に変身しました。足の裏が緑色になっているのを、足を持って確認する子や、お友達が足形をとっているのを近くまで見に来るお友達もいて、皆足形に興味津々でしたよ。せいさくでは、親子で一緒にシールを貼ったり、りんごやすももなどはらぺこあおむしに出てくる食べ物を貼り付け、それぞれ素敵な2月のカレンダーが完成しました。
せいさくや思い思いの遊びを楽しんだら、次は皆で円になって体を動かしながら「たきび」の歌をうたいました。「きたかぜぴーぷーふいている~」歌詞に合わせて動きを取り入れることで、子どものことば力や、表現力も豊かになります。
さて、今回は、大型絵本「ばけばけばけばけばけたくん」と紙芝居「のりものプップー!」の読み聞かせをしました。色々な食べ物に変身していくばけたくんの絵を見て、ニコニコ笑顔で前に出てきてくれるお友達もいました。
足形カレンダーは、2月6日(木)、7日(金)、10日(月)も作ることができます。来週は、バレンタインカード作り(10日・12日・13日)、2月下旬はおひなさま作り(25日・26日・28日)のせいさくも予定しています。ぜひ皆さんの来所をお待ちしています。
1月31日(金)は、今年度最後のウォレン先生のえいごであそぼうでした。 1歳2ヶ月から3歳のお友だちが参加し、ウォレン先生とふれあいながらのえいごを楽しみました。
曲に合わせてタッチしたり、体を動かしたり、リズムを取ったり!ウォレン先生をよーく見ていたお友だち。ママもお歌を口ずさみながら親子でレッスンを楽しみました。
今回盛り上がったのは、「ポテトヘッド」自由にお顔や体を作って遊び、愛着が出たお友だちは思わず抱っこしていました。「見て 見て!」と得意そうにアピールしてくれたお友だちもいました。 ソフトブロックを電話にしてウォレン先生と「もしもし」をしてみたり、見立て遊びも上手になってお友だちの成長がみられた最後のえいごであそぼうでした。
1月、2月は冬本番ですが、ふれあいの森では スズランテープあそび を取り入れたり、節分せいさくで「鬼さんマラカス」作りも行いました。
まだまた寒いですが、ふれあいの森の蝋梅も咲き始めました。体調不良のお友だち、早く元気になりますように。ママも看病に追われて自分の事は後回しになりがち。ひとりで頑張らず、パパや周囲のご協力で、少しでも おやすみじかん がとれますように…
![]() 年2回のふれあいの森 日曜開催 |
![]() ベビースケールで身長・体重測定 |
![]() 「ふれあい農園」夏野菜収穫 |
![]() 年4回えいごであそぼう |
![]() 夏のおたのしみ会"ミニミニ縁日" |
![]() 親子ビクス |
![]() 親子ふれあい遊び |
![]() 給食試食会 |
![]() 毎月の手形・足形(ママの作品) |
![]() ふれあいの森 普段の様子(ママ同士の交流) |