


わたあめ
子どもたちに毎年大人気のわたあめ。多くの子どもたちが買えるよう役員一同万全の体制を整えています。まずは、わたあめの機械の準備。3台動かしますが、万一の故障に備え、1台予備を用意します。園には2台しかないため、新里支所から1台、在園児のパパさんが関連している施設から1台お借りしています。
わたあめの機械を動かすと中心からザラメが変化した糸状のものが出てきます。これを棒で巻き取って、ふわふわに仕上げるのですが、これがかなり至難のわざなのです。初心者では、棒に糸を巻き取ったものになってしまいます。そこで、わたあめ担当になったクラス役員さんには前日から練習をしていただきました。
私も一昨年、クラス役員としてわたあめの担当をさせていただいたことがありました。初めは自分の不器用さに嫌気がさしつつも、だんだん快感に変わってきます。気がつくと、夢中でわたあめを作っていました。終了後、エプロンにもバンダナにもわたあめの糸がびっちり・・・まるでホラー映画から出てきたようになってました。
家に帰ると、「パパ、甘いにおいがする」と娘は喜び、蟻が数匹たかっていました。
その後の風呂と湯上がりのビールがなんとも心地よく、おいしかったことか。
でも、前回も今回もたくさんの子どもたちの笑顔を見られたことが一番の幸せでした。
保護者会長 關 俊亮



すばらしいお天気にも恵まれ、家族ふれあいデー・保護者会バザーはたくさんのご来園の皆様方のご協力のおかげで大盛況のうちに終えることが出来ました。
お店屋さんコーナーではクラス役員・おやじの会のパパさん・給食室の職員様のお力添えもありイベントを盛り上げていただき大変うれしく感謝申し上げます。また、バザー会場でも人の流れが切れることのないくらいの盛り上がりでたくさんお買い物もご協力くださいましてとても嬉しかったです。ヽ(^。^)ノそしてなんと言っても子供たちの”笑顔” や ”元気に楽しむ姿” がうかがえ最高一日となりました。
園長先生を初め、先生方、保護者のみなさまにもそしてバザーの運営にご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。
保護者会本部役員 書記 中島



家族ふれあいデー 出店のご案内☆
いよいよ今週末ですね。只今、保護者会では、前日準備・当日準備等の打ち合わせが着々と進んでおります。本年度役員といたしまして初めてのイベントに・・・もう既に“ドキドキ”です。(*^^)v
☆ 家族ふれあいデーにて出店予定のお店のご案内をさせて頂きます。販売開始はAM11:15頃を予定しております。放送でご案内させて頂きます。
■焼きそば おやじの会みなさまにお手伝いご協力いただきます。
■ぽてちき(フライドポテト&あおのりからあげ) 給食センター職員様ご出店ご協力いただきます。
■フランクフルト 毎年人気品です。
■きゅうりの一本漬け 今年度初!有名人も絶賛!高崎☆宮石青果店のお漬物
■チョコバナナカップ 今年度初!チョコとバナナのあまいコラボレーション
■肉だんご ボリューム満点3ヶ入り
■アイスクリーム各種 人気の種類をたくさん準備予定
■わたあめ こどもたちが大好きな定番!毎年人気品です。
■飲み物(ジュース・ラムネ)豊富な種類を準備予定
■輪投げコーナー 素敵な景品もたくさんありま〜す。
以上、今年度もたくさんの模擬店をご準備しております。お楽しみに〜ヽ(^。^)ノ
ぜひ、たくさんお選びいただきご協力をお願い申し上げます。
※なお、当日、若干の変更等がある場合があります。あらかじめご了承下さい。
保護者会本部役員 書記 中島



家族ふれあいデーバザー品値段付け
AM9:00本部役員集合 家族ふれあいデーバザー品レイアウト・模擬店設営や販売価格・前日準備等について職員室にて打ち合わせをいたしました。
AM10:00〜はクラス役員の方々もお忙しい中、たくさんご出席頂きました。そして本日は、保護者の皆様がご協力くださいました、たくさんの素敵なバザー品や手作り品を本部役員で準備した価格表を基準に各クラス毎、分類別に分かれて値段付けの作業をしてくれました。基準価格は設定いたしましたが、豊富な種類により価格判断が非常に難しいようでしたが・・・(*_*) さすが、ママさんたち!お得に楽しくお買い物できるようにとママ目線&お買い物される方目線で設定!お得感バッチリ!の価格設定となりました。ぜひ、お楽しみ下さい。ヽ(^。^)ノ
保護者会本部役員 書記 中島

5月24日(月)、知久園長+本部役員3名で前橋市で開催された群馬県私立幼稚園PTA総会に行ってきました!総会は二部構成で、第一部は事業計画や予算の説明。第二部は童具作家 和久洋三氏の講演会でした。和久氏は全国の保育園や幼稚園を回り、子どもの創造教育にあたっている方。”幼児期には人間の可能性のすべてが秘められている。子どもの才能を引き出すには大人の価値観を押しつけてはならないことが大事”ということを話されていました。簡単にいうと、子どもが絵や積み木などの創作に夢中になっているときに大人があれこれ口を出していけない、この夢中になっていることが将来、社会で生きていく中での糧になると。
文章にすると、とても固い話のようになってしまいますが、和久氏は気さくな人柄で、ユーモアたっぷりの講演でした。
保護者会長 關 俊亮
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