H10年度に発足した本会は、お父さんからの強い要望でスタートし、毎年たくさんの会員のもと、親子との関わりを深めています。途中入会も大歓迎です。
絶好の餅つき日和、総勢190名を超える大所帯が集まり家族で餅つきを楽しみました。つきたての餅に醤油、からみ、あんこ、きなこなど、色々なトッピングで味わい、おやじ特製のけんちん汁とうどんで、お腹いっぱいになりました。会員、奥さんのご協力によりスムーズに進行できたかたと思います。この場を借りて今一度感謝申し上げます。
臼と杵でもちつきが出来る機会はそう多くなく、そのうえ、巷ではノロウィルス等の懸念から、昨今では貴重な行事になりつつあります。世知辛いですね。もちつき本来の意味を知ったら、簡単にやめられるでしょうか?ヤホーで調べたら、新年に向けてつく餅は神様へのお供えという神聖な存在だそうです。正月のあと、鏡開きで餅を砕きますが、砕いた餅を配ったのがお年玉の起源とのこと。恥ずかしながら、そんな意味を知らずして杵を振りおろしてました。ちょっと注意すれば、こんなに親しみやすい伝統文化は他にはないのでは?中止にするのはもったいない、ぜひ皆さんにも体験してほしいと思いました。
季節感のある行事をみんなで体験できて、個人的には満足でしたが、それだけでは飽き足らず、日本の伝統文化にサンタとトナカイ(せんと君)がゲストで来てくれました。よい子のお友達、少し早いクリスマスプレゼントが貰えてよかったね!
さて、この1年のイベントを無事にこなせてこられたのも、会員や奥さま、子ども達のおかげです。残すイベントは3つとなりましたが、引き続きお付き合いのほど、どうぞ宜しくお願いします。それでは、良いお年をお過ごしください。
おやじの会会長 渡邉 寛
晴れ渡った青空の下、今年もJAC新里マラソン大会が開催されました。今回もすぎのこ・おおぞらの子供たちが大勢参加していました。泣きながら走っている子、笑顔で走る子や転んでしまう子など様々でしたが、頑張っている姿を見るとつい大声で応援してしまいます。
一般の部では、数名のおやじたちと、大河先生(ほぼ無理やり…笑)の参加もあり盛り上がりました。運動不足のおやじ達は2週目にになるともうヘトヘトで何とか走り切ったという状態でした。
JACは毎週日曜日、新里中央小学校で朝6時半から活動しています。みなさんも子供たちと一緒に体を動かしませんか。
書記 天沼光男
キャンプ2日目の写真を掲載します。
(以下、会員向け情報)
おやじの会のイベントで撮った写真を会員向けに共有しています。以前、案内メールを配信しましたが、届いていない、あるいは共有サイトを知らないという方はおやじの会のメールアドレスに連絡をください。またメールアドレスを変更された際は必ず連絡をお願いします。
今回のキャンプで350枚ほどアップしました。見なきゃ損ですよ!
おやじの会 会長 渡邉 寛
9月9日〜9月10日、おやじの会最大イベントのキャンプは、天候に恵まれ約40家族(160名)が参加のもと開催されました。今回のキャンプは役員共々感謝しきりのイベントでした。
・班長を快く引き受けリーダーシップを発揮してくれたおやじ
・テント設営を進んで手伝ってくれるイカしたおやじ
・手が空けば他の作業を手伝う粋なおやじ
・おやじ不在でもキャンプに参加してくれたアウトドアおふくろ
・美味しい差し入れをしてくれた気遣い上手なおやじ・おふくろ
・目配り・気配り・心配りをしてくれたおふくろ
・おやじ以上に夜の宴を楽しんでくれたおふくろ
・最高の笑顔をみせてくれた子供
・朝からハイテンションで場を盛り上げてくれたおやじ若干1名 etc
挙げだせばきりがありません。みんな本当にありがとう。最高のキャンプになりました!
基本的におやじの会の活動は会員一人ひとりの主体性にあり、活動への積極的な関わりと協調性が求められます。会員はお客様ではなく、皆が主役となりイベントを作り上げていきます。今回はこれまで以上にそれを感じることができました。
役員一同、微力ながら皆さんの思い出づくりに一役買えたことが嬉しいです。ただ、やりきった達成感の傍らで反省すべき点もありモチベーションを維持するのが大変ですが、燃え尽き症候群とならぬよう後半戦も頑張っていきます。
おやじの会 会長 渡邉 寛
PS おやじキャンプを年1回のキャンプとするのはもったいない。是非プライベートでもキャンプに出かけてみてください。キャンプは夏より春・秋の方が虫も少なくおすすめです。焚き火をしながら親子で語りあうのもオツですよ…