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保護者会活動
保護者会活動
みんなで楽しくカホン作り
2023/01/15

 皆様年末年始はいかがお過ごしでしたか。
私は12月29日に発熱し、屋根裏収納スペースへと追いやられ、一人きりの年末年始を過ごしました。

1月14日土曜日、令和4年度第二回サークル活動「みんなで楽しくカホン作り」が行われました。

今回のサークル活動は子供が主役。サイトウグンマ先生に導かれ、思い思いにカホンをデザインする子供たちと、それ見守る保護者たち。子供自身に考えさせながら、極力親は手を出さず、サポートに専念しつつ制作を進めました。

カホンを組み立てて接着、乾燥させた後、自分たぢがデザインしたカホンを叩く演奏会を開きました。
リズムに合わせて(もしくは独自のリズムで)カホンを叩き、楽しく演奏できました。

内容盛りだくさんのサークル活動で、制作・演奏をした子供たち、それを見守った保護者の皆様にとって、思い出に残る貴重な経験ができたことと思います。
サイトウグンマ先生、この度は貴重な機会を御提供くださりありがとうございました。

持ち帰った手作りカホンは、配布された紙やすりで角をとって、各家庭で叩きまくってください。

今年度のサークル活動は今回で終了の予定ですが、保護者会の活動は、文集編集や餅つき、コサージュづくり等まだまだ予定されています。

今後ともよろしくお願いします。

幼保園書記 小池 隼


令和四年度 第二回サークル活動について
2023/01/07

第二回サークル活動、カホン作りに申し込みされた方へ!
※すでに申し込みは終了しています。

ザックリの内容をお伝えします。
参考までにご覧ください。

日時:1月14日 土曜日 9時から
会場:園ホール

9時スタート
 @らくがきタイム  
 A組み立て  
 Bボンドの乾燥時間 約40分
(休憩時間)
 Cみんなで演奏タイム
(自分の作ったカホンを叩いてみましょう)
12時終了予定


持ち物
新聞紙、レジャーシート
飲み物等は各自でご用意ください。

第4駐車場をご使用ください!

風邪に負けないで、楽しみましょう!!


令和四年度 第一回 保護者サークル「ロゼット作り」
2022/12/23

 厳しい寒さになってきて、子供たちは雪が降らないか、胸をワクワクさせていることと思います。
 師走なので、体調面はもちろん、車の運転にも是非気をつけていただきたいと思います。

 さて、先日は第1回サークル活動「かわいいロゼット作り」を開催しました。

 亀山先生を講師としてお招きし、悩みに悩んでパーツを選び、世界にたったひとつのロゼットを作ることが出来たと思います。
 皆さまの作品を見せていただきましたが、それぞれの想いが込められていて、とても素敵でした。
 参加頂いた保護者の皆さま、ありがとうございました。



次回の保護者活動:
●第二回サークル活動「カホン作り」
●1月14日(土)9時から
お楽しみに♪


では、少し早いですが
良いお年をお迎えください。
2022年お世話になりました!!


幼稚園副会長 吉野智明


令和四年度 駅伝大会
2022/10/21

 清々しい青空に恵まれ、たくさんの保護者の方が見守る中、駅伝大会が行われました。年少さんから年長さんまででチームをつくり、全7チームで競い合いました。
 保護者チームも参加したいところでしたが、新型コロナウィルスの感染状況を踏まえて断念しました。

 まわりを気にして落ちつかない様子ながらも懸命に走る年少さん。
 年少さんからタスキを受け取り力強く走りだす年中さん。
 年長さんになるとスピード感のある走りになってグングンと前との差を縮め追い越す場面もありました。ゴール後は悔しくて泣いている子もいました。
 全力で取り組めた体験は子どもにとっても、親にとっても素敵な宝物になりました。

 毎年、駅伝大会が実施できるのも、園の先生方の努力と近隣住民のご協力があってこそ、感謝、感謝です。

幼保園会計 安済貴美子


稲刈りでしっかり丸刈り
2022/10/17

 心配していた雨に降られることなく、子供達の元気な声が響く中、無事に稲刈りが出来ました!

恥ずかしながら私は今年度初めて子供達の稲刈りに参加し、そして驚きました。

年長さんは1人で鎌を持ち、先生の補助無しで稲を刈っているんですね!

すぎの子・おおぞらでは普通のことになっているのかもしれませんが「危ないから」とか、大人の理由で鎌を(1人で)持たせない園も多いことでしょう。稲刈り体験ができる園自体、少ないかもしれませんね。

しかし今日見た光景は、鎌の扱い方・気をつけるポイントを子供達が学んでいるからこそのものであり、日々の活動の中で大事な能力が培われている証拠だと思います。

稲刈りはまさにそれを発揮する場で、「やってる風体験」とは真逆。田植えの準備段階からずっと変化・成長を見てきた自分達の田んぼを舞台に、自主性を持って動く子供達の姿が印象的でした。先生方のおかげだなあとつくづく感じます。

すぎの子・おおぞらについて、しばしば【恵まれた環境】がフォーカスされると思うのですが、どんなに良い環境がすぐ隣にあっても、大人の理由を付けて簡単に距離をとることが出来てしまいます。
しかしそうではない、【恵まれた環境】と、それと子供達を結びつける【先生方の情熱】が揃っていることは、この園の最大の特徴であり(主観です)、私は誇らしく思っております。

そんなことを考えているうちに、子供達の頼もしい手で田んぼは丸刈り。黄金の稲穂は収穫されました。多分、そのうち給食に登場するのでしょうか。うらやましい!

※途中「自分達の田んぼ」と書きましたが、恐らく使わせていただいている土地かと思います。小池農園さん、毎年ご協力頂きありがとうございます。

※稲刈り事前準備にご参加された皆様、お疲れ様でした。

会長 岩ア卓也


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