




先週、城址公園で秋の実拾いで交流した、小学校1年生と今日は秋の実を使った制作をしました。校舎に入り部屋で1年生の歓迎を受けた子どもたちは、最初は緊張していました。前回一緒に行動した、ペアの友だちと制作が始まり、お互い「何作る?」と言葉をかけ、作っていくうちに、「一緒に材料を取りに行こう!」と話しが弾んでいく様子がありました。ドングリコマ、やじろべい、紙コップけん玉、迷路など様々な制作物を作ることができました。
制作後には学校内探検をして図書室、校長室等見させていただき、色々な部屋を次々と巡って楽しんでいました。
校庭ではブランコ、雲梯、タイヤ跳びなどの遊具で遊んだり、鬼ごっこをしたりして遊ぶことができました。
学校の雰囲気を味わい、「学校が楽しみ!」と話す子も見られたので、就学に向けてさらに楽しみになるように後押しをして参ります。
○年長組担任○



今日はコース遊びに挑戦したお友だち。雲梯、ツリーハウス、タイヤ渡り等の遊具に挑戦しました。「ドキドキする」「もうできるようになったよ!」様々な声がありました。今後も、楽しみながら少しずつ挑戦できるよう後押しして参ります。◎つき組担任◎



今日は手作りバックを持って秋の実拾いに出かけた子どもたち。
途中、イチョウの木が綺麗に色付いた様子や空の雲を眺めながら図書館前のどんぐりの木に到着。たくさんのどんぐりをバックに入れ、ゆっくり秋を楽しみました。引き続き、今の季節ならではの活動を展開して参ります。◯たんぽぽ組 担任◯



先週7日に放牧していたヤギのそらが一日少し元気がない様子があり、心配していましたが、翌日8日の朝、小屋で亡くなっている様子がありました。今日の朝、子どもたちにも話すと「え?!」と驚き、亡くなった、そらに触れて「冷たい」「硬い」「かわいそう」など、それぞれの思いを抱く姿がありました。年長組を中心として、他学年にも亡くなったことを伝え、午前中までにたくさんのクラスが手を合わせてくれました。
午後に園を出発する、そらを年長組みんなで見送りました。「天国でも元気でね」と話している子が見られました。動物の死を通して、命の尊さを学び、これからも当番活動やふれあいの中で動物の体調を気にかけながら、引き続き関わりを続けて参ります。
○年長組担任○



今日は、わんぱく広場で遊びました。牛乳パックの平均台でのんびり座っていたり、サッカーボールを追いかけて元気に走ったりのびのびと過ごしていたにじ組さん。すばる組さん、ひかり組さんとも関わることができ、一緒に遊べて楽しそうでした。色々な遊びを楽しめるよう、関わっていきます。
今日は園長先生に関わってもらって、ヤギのそらくんの死を教えてもらいました。そらくんに優しく触った後、『天国でも元気でね。』としっかりお祈りもできた子どもたちでした。
◯にじ組担任◯