園の概要

 園長あいさつ

すぎの子幼稚園は、27年目を迎えました。創立以来、多くの保護者や地域の皆様方のご支援・ご協力戴きまして、本園の教育環境・教育内容も次第に充実して参りました。
おおぞら保育園は開園5年目を迎えました。幼稚園と保育園の教育を一体化した幼保一元化の新しい幼児教育の推進がスタートしています。これは、幼保の子供たちや先生、親同士の交流をはかり、豊かな人間関係をつくり上げます。また、両施設の共用をはかり、直接体験の拡大につながり活動が活発になります。

一昨年、幼稚園の25年記念事業として保育室の内装全面改修・冷暖房完備とホールの増改築を実施し、新しい保育室で保育がスタートしました。また、一昨年4月より管理栄養士のもとによる完全給食を実施しております。

今年度も、皆様の暖かいご理解を戴き、多くの新入園児を迎えて、新年度がスタートいたします。この恵まれた自然環境を生かし、教育目標を実現すべく、全教職員が一致団結して、一人一人の子供の個性を大切にして指導して参りますので、ご支援・ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。 

また、本園の過去・現在・未来を考え、これからの幼児教育の役割や在り方を色々な角度から常に研究しております。ホタル鑑賞会・オオムラサキ保護・ヤマメの放流なを通し、卒園児や地域の方々との輪を広げ、親子のふれ合いや学習の場として中心的活動ができるよう努力していきたいと思います。 

21世紀に向け『すぎの子・おおぞら 未来21』構想として、よりよい幼児教育環境を目指し日々、研究して参ります。


 教育目標

心身ともに健やかで たくましく 人間性豊かな子供を育てる
  1. 個性が豊かで 創造的な子供
  2. 感性が鋭く 豊かな子供
  3. 友達と協力して 意欲的に遊べる子供
  4. 自主的な態度で 最後までやり遂げる子供
  5. 生命あるものを大切にする子供



教育方針
  1. 一人一人の発達や経験をよく把握し、その幼児の個性を大切にし、心身ともに健やかで、調和のとれた発達を図る。
  2. 幼児が教師や友達とのふれ合いの中から愛情や信頼関係を育て、意欲的に取り組む態度を育てると共に、自主・自立の態度を培う。
  3. 恵まれた自然環境を通して、四季折々の現象を日常生活の中で直接体験することにより、友達との協力する喜びや豊かな感性・創造力・思考力の芽を育てる。
  4. 井戸端会議や園行事、保護者会活動等により家庭との連携を密にし、園と家庭が相互関係を図り、生涯教育の出発点としての幼児教育の充実・振興を図る。
  5. 地域の子育てセンターとしての役割を十分認識し、子供の地域の実態に即した教育環境の整備・充実を図る。
  6. おおぞら保育園との一体的な教育活動を推進し地域社会の教育文化向上に努める。

年齢別重点目標

3歳児

  1. 幼稚園で自分の好きな遊びをする。
  2. 好きな遊びを楽しみながら、友達との関わり合いを楽しむ。
  3. 基本的な生活の仕方が身につき、簡単な決まりが守れるようになる。

4歳児

  1. 自分で楽しい遊びを見つけ、友達と先生と楽しく遊ぶ。
  2. 自分の思ったこと、感じたことを行動や言葉で表現する。
  3. 友達と一緒に表現する喜びを味わい、自分のイメージを広げる。
  4. 生活習慣・集団生活が身につき、決まりを守れるようになる。

5歳児

  1. 友達との関わりを深め、目的を持って意欲的に遊ぶ。
  2. 自然に親しみ、その変化に気づき、目的を持って意欲的に遊ぶ。
  3. 自分の力を様々な活動で発揮し、発想・創造性を豊かにする。
  4. 自ら進んで身近な人と関わり、愛情や信頼関係を持ち感謝の気持ちを育てる。
  5. 生活習慣・集団生活が身につき、決まりを作ったり決まりを守ったりするようになる。

本年度研究テーマ
・研究主題「自然環境と人間環境を融合した想像力豊かな幼児教育」
   −道徳性を培うための環境構成はどのようにしたらよいか−

主な年間行事

1学期 2学期 3学期
入園式・始業式
保育参観・さくらんぼ狩り、
さつま植え・カボチャ植え
家族ふれ合いデー、田植え
交通教室、オオムラサキ放蝶会、内科歯科検診、開園記念日、終業式、赤城高原学校
納涼祭、始業式、親子旅行
お年寄りふれ合いデー
運動会、稲刈り、さつま堀
1日入園、駅伝大会、作品展、子育ての集い、野外茶会、動物ふれあい教室、井戸端会議、ひまわり生活発表会、終業式
始業式、土器製作、
スキー教室、餅つき
雛まつり、節分会、
1日入園、ヤマメ放流
すみれ・ゆり生活発表会
土器焼き、観劇、卒園茶会
卒園式・終了式
毎月の行事
誕生会、身体測定、安全清掃の日、愛情弁当の日、子育てサロン、パパママティーチャー



 沿革
昭和55年度 新里村北部地区幼稚園建設促進委員会発足
学校法人峰学園 すぎの子幼稚園知事認可(定員80名)
昭和56年度 すぎの子幼稚園 開園(園児数 60名・教職員 5名)
初代理事長 小池 高次・初代園長 藤口 末光
3月14日 初代理事長 小池 高次 逝去
第2代理事長に小池 栄作就任
昭和57年度 園歌制定 作詞 藤口 末光・作曲 橋爪 芳男
昭和58年度 創立3周年・赤城国体記念「野外教室」(920u)開設
昭和60年度 創立5周年記念・初代理事長 小池 高次翁顕彰碑の建立
小池 高次 翁

幼稚園設置の重要性が地域より澎湃として
起こるや、その重要性を一身に受け地域教
育振興の念に燃え、私財を投じ、献身的な
尽力をなすも、昭和56年3月14日病魔
のため開園の日を待たずに71歳にて没
す。この年の4月1日、翁の命名による峰
学園すぎの子幼稚園は開園になる。
  昭和60年8月吉日  
         園長 藤口 末光


幼稚園の設立は、現理事長の父・小池高次と現理事長の小池文司・静子夫妻が中心となり推進した。この幼稚園の開設は、地域の多くの方々の熱望でもあったので「地域に開かれた幼稚園」「健やかで たくましく」を建学の精神に、設立された。
藤口記念館の新築(53u)
昭和61年度 第3代理事長・園長に小池 文司就任
定員 120名に認可される
冒険ランド、ターザンロープを設置
昭和63年度 第1駐車場(1478u)、わくわく動物ランド(400u)を設置
平成 1年度 せせらぎランド・探検の森(1852u)を開設
平成 2年度 創立10周年記念・新園舎(教室3・便所1、179u)を増築
平成 3年度 すぎの子ファーム(1712u)を開設
群馬県私立幼稚園協会研究指定園となる(2年間)
関東地区私幼教員研修会(大宮)にて「人との関わり」を研究発表
新幼稚園教育要領の精神をふまえ「教育課程の編成」・「年間指導計画」を研究・作成
平成 4年度 旧園舎、全塗装改修工事を実施。
「ホタルの公園」と「せせらぎランド」に池を建設
群馬県私立幼稚園協会研究指定園の研究発表・公開保育を実施
研究主題『自然環境と人間環境を融合した創造力豊かな幼児教育』
平成 6年度 定員 140名に増員
野外教室に国蝶「オオムラサキ」の生息を確認、保護観察小屋を建築
平成 7年度 創立15周年記念・「子育てホール・図書館」(193u)を新築全国幼稚園教育研究協議会の研究指定園となる
研究主題『たくましく生きる力を身につけ、自立を促すための施設・設備、園具・遊具の在り方』
後援会「杉倶楽部」が発足(会長 天川 秋男)、第1回卒園児「成人の祝い」を開催
小池園長 育英短期大学の講師に就任
平成 8年度 「子育てサロン」を開設
タイムカプセル「ひまわりの塔」を建設
小池園長 群馬県総合表彰を受賞
平成 9年度 Play Land「ひだまり」を建設       
「ホタルの公園」全面改修(水芭蕉100株定植)
平成10年度 「保護者会」優良PTA群馬県教育委員会表彰の受賞
「わくわく動物ランド」の全面改修
「すぎの子親父の会」の発足
ヤマメの放流、せせらぎランドへ
平成11年度 公開保育「動物とのふれあい教室」小寺知事来園。
実習果樹園の開設(513u)
「むしむしの家」建設(48u)
「新しい幼稚園教育要領と実践事例集」出版:チャイルド本社に園長執筆
平成12年度 創立20年記念事業
・「ジャブジャブの池」建設(205u)
・「わんぱく広場」建設(852u)
・「カワニナ養殖所」建設(200u)
・講談社:おはなしキャラバン隊来園
平成13年度 定員165名に増員
第3回全国「たんぼの学校」コンテスト・優秀賞を受賞
「個と集団が育ち合う園生活」出版:フレーベル館 知久賢治執筆
「むしむしの家」・「動物ランド」の移設
平成14年度 雑木山プレイランド・開設(見晴台建設)
野外教室移動(おおぞら保育園建設に伴い図書館西に)
平成15年度 園舎テラス改修(上足通路・ゴムチップ舗装)
「トンボ池」の建設(1000u)
平成15年度 隣接で社会福祉法人峰悠会 おおぞら保育園 創設
定員90名 理事長 小池文司 園長 小池静子
幼保一体化の保育・教育を開始する
平成16年度 第1園舎全面増改築
(全室完全冷暖房工事、保育室内床張替・クロス張替・天井張替、便所改築)
幼保一体化、年間指導計整備(3,4,5才児)
平成17年度 「すぎの子学童保育」開始
桐生市に合併(6/13)、新住所:桐生市新里町550-1
幼保一体化、年間指導計画(0,1,2,3,4,5才児)


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